園の下の力持ち

2022.05.09
STOP THE WAR

2022年2月24日から始まったロシアによるウクライナ進行は未だ終焉の気配がないどころか、多くの民間人の犠牲者を出す凄惨な状況が激化しているとされています。理由はどうであれ、武力の力で多くの犠牲を出すような戦争は、絶対にあってはならないと強く感じます。
連日テレビでウクライナ進行のニュースが流れる中、娘が「これはなに?」と聞いてきました。「たくさんの人が死んでしまう、とっても怖いものなんだよ」と伝えると、その後テレビにウクライナの様子が映し出されるたびに「お友達もいっぱい死んじゃうの?」というやり取りが始まるようになりました。
そんなある日、伊丹空港に近い大きな公園を散歩していると、飛行機がかなり大きな音を立てて頭上を飛んでいきました。空港の滑走路に向かって飛んで来ているので、飛行機の高度自体がかなり低めであることもありますが、ゴゴゴーっという非常に大きな音が聞こえました。娘はただただその大きな音を「怖い」と言いながら私に近づいてきましたが、そこでウクライナのことを想いました。
こんな大きな音を立てて(実際にはもっと大きな爆撃音がするのだと想像できますが)、色々な方向からミサイルが飛んで来ている日常の中で、そこに住む子どもたちは、どれほどの恐怖の中で生きているのか。多くの遺体が道端に転がっているような状況の中で、一体どんな毎日の時間を過ごしているのか。考えただけでも苦しくなるような日常がそこでは今の当たり前の日常となっていると考えるだけで、いたたまれない思いがします。

Love the life you live, Live the life you love,

ボブ・マーリーが残したこの名言のように生きることも、一定の平和な社会の中で成り立つのであって、戦争という中ではどうすることもできないのかもしれません。一般の我々ができることも限られる中で、一刻も早い平和的解決がなされることをただただ願います。

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学校法人あけぼの学園/社会福祉法人あけぼの事業福祉会