遊びの匠

2019.04.12
それぞれの4月!

「せんせーみたよーー!」と温かい声を頂いたので調子にのって2回目のアップです。

今回のテーマは”写真で語る”。どうぞお付き合いください。

新年度が始まり、進級児は少し見慣れない色の帽子でぐーーーーっっと背伸びし、進級した喜びを表現しています。

まずは最高学年の年長。

 

年少の子ども達をお部屋まで連れて行ってあげたり、

年長児しか持っていないマーカーペンを使って年長に進級した時あるあるのサイン集め。

みんなが見守る中「あけぼのではこうやってあそぶのよっ!」とジャンプ!(新任の西田先生もどろまみれ!)

そして年中は・・・

年少の子ども達が見守る中、朝の”たけのこ体操”のモデルになります。”みといてな!”と言わんばかりの頼もしい後姿。

そして年少の時から何度も遊び込んでいる泥団子を作り「みてみて!」と自信たっぷりな表情を浮かべます。

次は少し不安だけど、精一杯生活しているさくら組の子ども達・・・

「ままがいっちゃったー!あそこの扉から出て行ったんだよ」と門を指さして必死に教えてくれます。

泣いていてもその不安をたっぷり受け入れてくれるさくら組担任のとみがっぴ(最近子どもがつけているあだ名)とさかい先生、本多先生がいるから大丈夫。

そして年少・・・

年少だけど、ちょうちょ組やさくら組から進級してきた子ども達はあけぼのでの楽しい遊びをすでに知っている様子。あけぼの経験値が違い貫禄さえ漂うこの表情。

このようにそれぞれのステージで精一杯生活する子ども達でした。

まだまだ始まったばかり。子どもに負けないように”世界一遊べる副園長”目指してがんばります!

 

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学校法人あけぼの学園/社会福祉法人あけぼの事業福祉会