遊びの匠

2019.06.08
しゅうとたくみと裸足

皆さん。突然ですがしゅうせんせいとわたしが何歳か知っていますか?

いつも年齢を言うと驚かれる私達。大体の人は「28ぐらいかな~」と予想されますが、実際はそう!1984年生まれの35歳!

「かんろくがな~い」や「年のわりになんかぴちぴちー」「結構おっさんですね」など色んなリアクションをいつも頂きますが、圧倒的に多いのが「先生!めっちゃ若い!」です。

特に若作りしているわけでもないのですが、しゅうとたくみは年齢不詳レベルで若く見られるのです(あけぼのの職員は基本若くみられる傾向がありますね)。

さて、これが何故かちょっと考えてみました。

みなさまはアーシングという言葉をご存じでしょうか?

私達はテレビやパソコン、冷蔵庫に電子レンジなど様々な電化製品に囲まれて生活しています。それに加えみんな持ってる携帯電話。この電化製品は少なからず電磁波を発しており私達の体の中に蓄積されていますが、現代の生活の中では中々それを放出する事が難しくなっているといわれています。

からだがだるい。なんかきもちがもやもやする。疲れがとれない。おはだにはりがなくなってきた。など日常で感じるあんなこと、こんなこと。もしかすると、大量の電化製品から発せられている電磁波によるものかもしれません(違うかもしれません)。

電子レンジなど強力な電気を発生させる電化製品には緑のアース線がついています。その線を伝って大地に余分な電気を流しますが、人間にもこのアース線の役割を担う物があります。それは、園長がよく”人間の突き出た心臓”という足なのです。

話を戻して、最近新たな健康法として注目が集まっているのが素足で大地とつながり日々の生活で溜まった電磁波を放出するアーシングです。皆さんも海辺や草原を裸足で歩くと心が穏やかになったり癒しの効果を感じたことがあると思います。それこそ、アーシングなのです。

あけぼのがずっと大切にしている裸足で生活すること。しっかりした土踏まずが形成されるのと同時に足の裏には大脳を含む数多くのツボがあるとされておりそれらを刺激させながら生活することで子ども達の発達が促されていきます。

裸足歴の長い年長が走る時のあのぎゅっと地面をとらえ走る姿はいつ見てもほれぼれします。

コンクリートジャングルの中で生きる現代人において、裸足で大地とつながることがどれだけ大切なのか。

大人も子どももおなじなのかもしれません。

そして、あけぼの歴のぐっと長いしゅうと匠が若く見られる秘訣は毎日のアーシング?あるかもしれません。

どんなに高い美容液を使うより、マッサージ屋さんで体をほぐすより、保育参加やお迎えの時に素足で大地を感じてみるとなんかいいことあるかもしれないですね。裸足でお迎え。悪くないと思います。

皆さん。保育参加の時は裸足でお願いします!笑

毎日裸足で生活できる環境がある事に感謝ですね。

 

 

 

 

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学校法人あけぼの学園/社会福祉法人あけぼの事業福祉会